書いたことの無い作品で書いてみよう

- リボーン（女主） -


「て、何で、俺が選ばれるわけ！？」

「だって、ツナが一番無難じゃん。それに」

「十代目！俺も傍に居させて下さい！」

「この十代目馬鹿もついてくる」

「獄寺君・・・」

「本当は、骸とか雲雀っていうキャラが良いみたいなんだけど」

「だったら、そっちを呼べば良かったじゃねえか」

「『原作知らなきゃ癖のあるキャラは書けん』て、さじ投げたのよ」

「無責任な人だな。で、俺は何すればいいわけ？」

「さあ・・・代わりに来てもらっただけだから、特に無いよ」

「はあ？！お前、わざわざ十代目を呼んでおきながら、何の準備も無しかよ！」

「お、落ち着いて、獄寺君。多分、またリボーンが裏で手を回したんだよ」

「俺は何もしちゃいねえぞ」

「リボーンまで来た！？」

「チッ。全部、リボーンのせいにしようとしたのに」

「て、ちょっと！本音出ちゃってるよ、この人！」


（原作を知らない故、可笑しな部分があるのはご了承下さいませ）


書いたことの無い作品で書いてみよう

-　おお振り（女主）　-


「はい、花井。皆さんに挨拶して」

「だ、誰に何言えば良いんだよ？」

「誰でも良いから、適当に」

「いきなりすぎるぞ！」

「君を苛めるのが、今回の目的。仲間は田島と三橋で」

「馬鹿コンビか・・・」

「なんかよく分かんねえけど、花井を困らせれば良いんだろ？」

「で、でも、俺、いつも皆を困らせてるから、今更だと思う、よ」

「何だよ、お前は迷惑かけてるって思ってるのか？」

「（大きく頷く）」

「してないから、泣くな」

「そうだぞ、花井の言うとおりだ。二人で思いっきり花井を苛めようぜ！」

「思いっきりって何だ、思いっきりって！」

「いやあ、楽しいねえ」

「お前は黙って見てるな！」

「ご、ごめんね、花井君」

「とか言いながら笑ってるじゃねえか、三橋！」


書いたことの無い作品で書いてみよう

- 銀魂（男主） -


「ほーん。それで、俺達を書こうと思ったわけか」

「何で私らが管理人の都合に合わせなきゃならないね」

「一応、仕事として頼まれたんだから、仕方ないでしょう」

「・・・この三人の相手を俺がするのか・・・」

「んで？何やればいいんだ？」

「あ、いや。特に指示は出てないから」

「そいじゃ、ジャンプでも読んでるか」

「酢コンブしゃぶってればいいあるか」

「僕は、掃除でもしてきます」

「ちょっと待て！だからって、私生活をしなくていいから！」

「だったら、何か用意しろよ、お前が」

「お、俺？え、えっと・・・その・・・」

「無茶言わないであげて下さいよ、銀さん。この人も頼まれて働いてるんですから」

「所詮、管理人のわがままに私達が振り回されてるだけなんだよ」

「・・・誰か、助けてくれ・・・」


（原作を知らない故、可笑しな部分があるのはご了承下さいませ）


書いたことの無い作品で書いてみよう

-　電凹（女主）　-

「四匹を相手するにも大変なので、モモタロスとリュウタロスのみになります」

「別に全員相手にできないっつーなら、俺一人で良いんだぜ？」

「えー、ずるいー！僕一人で十分でしょ？」

「管理人曰く、二匹のコンビの時が一番好きらしいから却下」

「何だそりゃ。ていうか、ペット扱いみたいな言い方は止めろよ」

「モモが言うことは、基本的に却下」

「じゃあ、僕の時はー？」

「半分、却下」

「何だよ、その贔屓！」

「だからー、僕の方が好きってことでしょ」

「むかつくガキだな、おい。締めるぞ？」

「モモは、強制的に退場となりました」

「は？お、おい、冗談だろ！？待てよ、まｔ」

「うわぁ。一瞬で消えちゃった」

「安らかに眠って、モモ」

「もう出て来なくていいよー、テレビにも」

（んな馬鹿な！！）


書いたことの無い作品で書いてみよう

-　らき☆すた（男主）　-


「女だらけのところに男一人だなんて、ハーレムだねえ、君」

「初っ端から何を言うのよ、あんたは」

「いや、フラグ立てようと思えば、どれにするかなぁと思って」

「そうだなぁ、俺は・・・うーん・・・全員！」

「おお、四股ときたか」

「二人とも、馬鹿な事言わないの！残りの二人が喋れてないじゃない」

「お気になさらないで下さい。私は十分に楽しんでいますから」

「うん、なんかよく分からないけど、楽しそうだね」

「ところでさ。管理人て、この作品じゃ誰が一番好きなわけ？」

「えーとな・・・つかさだって」

「え、あたし？」

「なるほどねー。女じゃツンデレ属性より天然系が好きなのか」

「・・・何よ、あんたのその私を見る目は」

「いやいや、残念だねと思ってさ。機会があっても、書いてもらえないよ」

「笑うな！それに、別に気にしてないし」

「大丈夫ですよ、きっとここにいる人、全員を書いて下さいます」

「「・・・・・・」」

「・・・何気に、すごいプレッシャー与えたわね、最後に」


（原作を知らない故、可笑しな部分があるのはご了承下さいませ）