サッカーだぜ、応援しようや! with Ichigo

「て、変なお題言われても困るだろーが」

「仕方ないよ、一護。管理人の気まぐれなんだから」

「ていうか、今、裏事情を俺達が話してる時点で、変だろ?」

「一護は、サッカー好きそうじゃないよね」

「嫌いじゃねぇけど・・・あんまり、しないな」

「応援とかも、『別に興味ない』とか言って、しそうに無いし」

「そうだな」

「きっと、私が横で『頑張れ、ニッポン!』とか言ってても無反応だろうね」

「そうかもな」

「あ、でも、『うるせぇ、黙れ』って言いそう」

「どっちでもいい」

「・・・ねぇ、一護。少しは会話をしようよ」

「してるじゃねぇか」

「もっと楽しい会話をしたいの!だぁ!このお題じゃ、一護は良くないよ!」

「勝手にキレるなよ・・・」

鰤でサッカーって、やっぱジン太しか思い浮かべないじゃないっスか。 それも元は野球小僧だけど。


サッカーだぜ、応援しようや! with Uryu

「あー、残念・・・日本は負けちゃったね」

「最初の試合で負けたのが、いけなかったんだろう」

「そうなんだろうけど・・・最後まで勝つって信じたいじゃない?」

「それは無理じゃないか」

「どうして?」

「どちらにしろ、彼らの実力では優勝は無理だ」

「だから、そんな消極的な考え方はダメだってば!」

「今更、応援しようにも負けたんだ。諦めた方が良い」

「雨竜には、純粋に応援するっていう気持ちがないわけ?」

「僕はただ、冷静に状況を判断しただけさ」

「それが面白くないんだよ!」

「何一人で怒ってるんだ?」

「うー・・・悲しくないわけ、雨竜は」

「別に興味が無いからね」

「・・・・・・・・・・」

雨竜に私の気持ちを代弁してもらいましたー(ぇ)

サッカーだぜ、応援しようや! with Kisuke

「ねぇねぇ、喜助。今年のサッカー、どこが勝つか賭けない?」

「良いですねぇ。では、アタシはブラジルに飴一個で!」

「安い!ていうか、ブラジル選ばないでよね!」

「賭けというのは、勝率が高い所を選ぶものっスよ」

「だから、私が賭けようとしたのにー!」

「早い者勝ちです♪」

「ずるい。せめて、飴一個は変えてよ」

「そうっスねぇ・・・なら、アタシと一緒に眠る権利にでもしましょうか」

「いらない。もっと、私にとって価値ある物にして欲しいわ」

「お気に召しませんでしたか?これでも本気だったんですが」

「分かったわよ。じゃあ、喜助はそれで」

「・・・今、アタシの事呆れてたでしょう?」

「気のせいよ。私は、ドイツにテッサイの説教で!」

「それこそ、賭けとは言いませんよ」

管理人は、オランダに1円!(決勝にまで行くとは思えないんだもん)


サッカーだぜ、応援しようや! with Orihime

「ニッポン!ちゃちゃちゃ♪」

「織姫・・・メガホンまで持って、はりきってるね」

「だって、楽しいんだもん、応援!」

「ふーん。そんなもんなのかな」

「楽しくない?」

「応援する気は無いな」

「何で?ニッポンが勝ったら、嬉しくない?」

「別に。俺は、面白い試合が見れたら、何でも良い」

「じゃあ、あたしがその分、応援してるね!フレー!フレー!ニーッポン!」

「織姫・・・その気持ちは、もうちょっと先まで待ったら?」

「ほぇ?」

「今、まだ始まってないから」

管理人、面白い試合さえ見れれば、どこの国が勝っても負けても構わないです。

サッカーだぜ、応援しようや! with Rangiku

「ほら、もっとお酒持ってきなさいよー」

この酔っ払いめ・・・サッカーとか関係なく飲んでるくせに

「何か言った〜?」

「いいや、別に。ほらよ」

「ありがと。さぁ、どんどん盛り上がって行くわよ!」

「もう盛り上がってるだろうが。仕事に影響するぞ」

「大丈夫よ。あたしは、休みをもらってるから」

「ああ、そう。ところで、誰を応援してるんだ?」

「特に決めてないわよ。ゴールが決まれば、喜ぶの」

「ていう事は、やっぱサッカーと酒は関係ないのか」

「何よ。応援してあげてるんだから、何でもいいじゃない」

「・・・それ、ちょっと相手に失礼だろ」

「どこが失礼だっていうのよ?」

「優勝する為に頑張ってる選手なんだぞ」

「だから、お酒飲んで朝まで起きようとしてるじゃない」

「・・・・・・もう何も言うまい」

「あ、またお酒がなくなったわ」

お酒って、サッカーと関係ないはずだよね?(こじつけて飲む大人がいるんですよ、近くに)


サッカーだぜ、応援しようや! with Neji

「サッカーの大きい大会が、近づいてるんだって!」

「・・・そんなに顔を近づけなくても、聞こえている」

「楽しみだよね、観に行きたいなー」

「それより、さっきの発言に何だか違和感を感じるんだが」

「ねぇ、ネジはどこの国を応援する?」

「別にどこも応援などしない」

「私はね、アフリカの国が気になるところかな」

「ヨーロッパも捨てがたいと思うぞ」

「ていうことは、ネジはヨーロッパ派?」

「だから、俺はどこも応援など」

「てことは、私とネジは敵だね!?」

「人の話を聞け!」

「ああ、なんていう事なの!まさかネジと対立しなければならないなんて!」

「勝手にしろ・・・」

「嫌だな、演技に決まってるでしょ」

「・・・・・・どうだかな」

ネジは、ヨーロッパより中東を応援してそうな感じがする。
ちなみに、『会』と言っているのに『大きい』を付け加える必要は無い。



サッカーだぜ、応援しようや! with Hinata

「もうちょっとで、ワールドカップかぁ」

「嬉しそうだね」

「そりゃ、楽しみにしてるからな!本場に行って観るわけだし!」

「え?そうなの?」

「当たり前だろ!やっぱ、試合は生で観なきゃ意味ねぇじゃん?」

「え、任務とかは・・・」

「無視」

「えぇ!?」

「大丈夫だって、一応許可はもらってるから」

「そ、そうなんだ」

「周りのサポーターにも負けないぐらいの歓声をあげるぞー♪」

「じゃあ、その時は・・・留守なんだね」

「まぁね。あ、大丈夫、ちゃんとヒナタの家にも話はしておいたから」

「・・・え?」

「一緒に試合見に行こうぜ」

「で、でも、任務がどうなるか」

「それは、もう許可もらったって言っただろ?」

ドイツまで行って観に行きたいなー、試合。 でも、日本の試合じゃないのを観たい(ぇ)


サッカーだぜ、応援しようや! with Dakki

「妲己・・・何だよ、その格好」

「あはv見て分からない?チアガールよv」

「チアガールねぇ・・・誰の応援だ?」

「それは、ひ・み・つv」

「意味分からねぇって、それじゃ」

「だって、応援するのは、封神の世界とは関係ない事だものv」

「あ、そう。なのに、応援するわけ?」

「あら。ヤキモチ?」

「冗談。お前が何してようと、俺には関係ないよ」

「そんな寂しいこと言わないでもいいのに」

「事実だ」

「・・・まぁ、いいわ

「それで、俺に何の用だ?」

「わらわの考えた、応援歌と踊りを見てもらおうと思ったのv」

「・・・・・・・・・帰る」

男主の設定は、前に書いた妲己夢のを使用。 チアリーダー=妲己が未だに離れないぜ!(笑)


サッカーだぜ、応援しようや! with Temma

「パフパフ〜♪サッカー!サッカーだよー!」

「元気だなぁ、天満」

「あたぼーよ!見よ、この完璧な応援の準備!」

「ユニフォーム、メガホン、テレビの準備、か」

「これで、いつ試合が始まっても応援できるよ!」

「ん〜。一つ、言わせてもらっていい?」

「なぁに?」

「応援するにも、日本はすでに負けてるんだ」

「・・・つまり?」

「日本は、もう試合をしないってこと」

「うそ!?」

「嘘を言って、どうするんだよ」

「ええー!?こんなにも準備したのにー!」

「残念でした」

「こうなったら・・・頑張れブラジルー!」

「・・・・・・は?」

どこの国が優勝するんでしょうね?楽しみだ!


サッカーだぜ、応援しようや! with Mao

「オエー♪オエオエオエー♪」

「あら、マオ。何を歌ってるの?」

「サッカーの歌だヨ!僕が作った歌じゃないんだけどネ」

「へぇ・・・そんな歌だっけ?」

「多分。」

「確信がないんだ。」

「人が歌ってたのを聞いてただけなんだ」

「そう。それで、どうしてその歌を?」

「なんか、今はサッカーが盛り上がってるらしいからさ」

「便乗してみた、てこと?」

「大当たり!」

「じゃあ、マオはサッカーを観てるわけじゃないのね」

「うん。そもそも、ルールを知らないんだ」

「そうなの?・・・本当に、何で歌ってたわけ?」

「・・・気分?」

「え」

とりあえず、雰囲気にのっておけ!(笑)







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